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FullHouseで“javascript”が含まれるブログ記事

 昨日の記事に引き続きの第二弾です。あれから少々手を加えてみました。
※変更点
  • 画像作成のPerlモジュールをImagerからGDへ変更(色指定がRRGGBBでできるようになったので変換文字量が倍増)
  • 文字列にBase64をかける前にZlibのCompressで圧縮をかける(更に記憶できる量を増やす)

 この2点の修正で大幅に画像化できる文字量がアップしました。

 久しぶりに記事を書くので続けられるようにシリーズで書いてみようと思う。最近では検索エンジンの お陰もあってページにメールアドレスを書いたりしておくとスパマーさん達に拾われて大量のスパムが来たりするのでメールアドレスを画像で載せていたりします。これも読み手側にとっては読み取って入力しないといけないので長いアドレスの場合は面倒だったりします。そういった場合は「全角や半角を混ぜたり」「文字の入れ替えを指示したり」と皆さん試行錯誤しています。また、こういったCMSにはコメント機能がありますが掲示板スパムなどで自動投稿される恐れがあるのでCAPTCHAなどの機能を利用して、ユーザ側が視認した内容を書き込ませる様な仕組みを取っていますが、自動で読み取るソフトとのいたちごっこです。
 まぁこんな書き出しだと「それらに取って代わるものを提供しましょう!」って言っているようですが、そうではなく違った提供方法を考えてみようと思ってこれから数回にわたって実験をしてみようと思います。不定期な更新になると思いますがお楽しみに。

大体こんなステップで書こうと思っています。
  1. 文字列を暗号化・復号化してみる
  2. 暗号を画像化してみる、そして画像から暗号を読み取る
  3. 鍵をつけてみる
  4. 色んな画像に埋め込んでみる
お楽しみに!

 Web2.0と言われて久しい中、あんまり真面目に取り組んでいないのでここでちょこっと練習を兼ねてテストを載せてみます。以前にもやってはいるのですがちゃんと書き留めていないのでここで紹介しておきます。今回のケーススタディは、住所登録フォームのアシスト(郵便番号検索)です。
 フルハウスとは、元々デザイン会社にいた自称プログラマが個人で経営している個人商店です。主な業務は、LANやインターネットを通じたソフトウェアの開発、プロバイダ的業務をやっていますが、過去にはイベントの企画・運営や広報物(冊子やチラシ)の企画・制作などもやっておりました。個人なので比較的フットワークが軽いので迷った時は是非ご相談下さい。furukawa@fullhouse.gr.jp

2024年5月

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