制作コンセプト

 コンセプトって程大それた事は考えていないのですが、こんな感じで制作しました。
 最近はホームページを作る時に、スパム対策でメールアドレスを画像で載せたり、文字列を置き換えさせたりとかする。とか、サイトは検索エンジンに読み込ませたいんだけど、ある文字列は検索に引っかけたくないからあえて画像化して載せる。なぁんて事があるのですが、一方で利用者サイドとしては再度入力またはOCRでは大変なんですよね。だから画像に文字列を埋め込めたら良いのでは?って考えました。将来的には写真画像とかに埋め込めれば良いな〜と思いながら現状はGIF画像に埋め込むところまででとりあえずベータ版としてご提供します。まぁベータ版なので手直ししながら進めますのでご了承下さい。
画像生成処理の流れ

 画像を解読(復号化)するのは上記流れを逆にたどります。本当に単純な作りなので基本的に一番時間がかかっているのは最終的に画像化するパターンを作るところです。スタート時では6パターンでスタートしますが最高で16パターンまで作れるので今後も追加していく予定です。アイデアがあればよろしく。

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使い方

 基本的にどう使おうが自己責任において使用していただければかまいません。単純に「文字列を鍵付きの画像にできる」という事だけです。
例えば...

等々、皆さまの溢れ出すアイデアで使ってみてください。

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タイプ

 現在、MeMozaicには以下のタイプがあります。今後も増やしていく予定ですのでアイデアがあればご連絡下さい。

名称(サイズ) 背景表示 背景透過 備考
極小(64×12) 1×1ピクセルのドットで最小の64×12ピクセル。上部4ピクセルのみが変更されなければ変更可能。
小(64×24) 2×2ピクセルのドットで大きさは64×24ピクセル。上下8ピクセルずつが変更されなければ変更可能。
中(128×40) 4×4ピクセルのドットで大きさは128×40ピクセル。上下16ピクセルずつが変更されなければ変更可能。
大(256×可変) 8×8ピクセルのドットで大きさは256×可変(8の倍数)ピクセル。
壁紙
(256×256)
16ピクセル間隔で1×1ピクセルのドット。大きさは256×256ピクセル。透過型は白の部分が透過。背景の部分は変更可能。
ホワイティ
(120×4)
1×1ピクセルのドットで大きさは120×4ピクセル(判別しやすいように外枠を表示しています)。上部2ピクセルが変更されなければ変更可能。加工することを目的にしてあるのでカラーパレットに余裕がありますが、埋め込める文字量が少ないです。

 使用できる色はカラーパレットのものか未使用色(計256まで)

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応用編

 上記の仕様に乗っ取って頂ければ作成後の加工はご自由に。しかし、利用者が判別できないと不便ですが、まぁあえて不便に置いておく必要がある場合もありますのでそこら辺はお任せします。
例えば...(下の画像はどれも解読が可能なので試してみて下さい)

等々、後はあなたのアイデア次第。

使い方

 ご使用の際はなるべくこのバナー文章埋め込み画像メーカー「MeMozaic」をご使用ページにおいて下さると有り難いです。
HTMLタグはこんな感じで

 解読フォームはこのサイトにリンクしてもらっても結構ですし、以下のようにページに埋め込んでもらってもOKです。

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変更履歴

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