チョット一服! Heart Break 気まぐれ版

  • 2018/03/30 15:03:47
  • 管理人
「気まぐれにもほどがある」といわれても仕方ないほどご無沙汰しておりました。いやぁ年度末ってのはただでさえ忙しいわけですが、今年は輪をかけて忙しかったです。歳のせいかもしれませんが...確定申告も3月に入ってやっと資料をまとめることができてギリギリ滑り込むことができたようなほどでした。何が原因ってことはないんですが、毎年1月ぐらいには年度末までの案件の見積もりを色々打診されるわけですが、まぁ半数あまりは立ち消えてしまうものなんですが、今年に限ってあれもこれも決まってしまい、しかも押して押してギリギリにスタートするような塩梅で。3月30日になってやっと息をつけるに至りました。
気がつけばオリンピックもパラリンピックも駆け抜けてしまいまして、数々のヒーローやヒロインを生み出してきたわけです。何にも観ていなかった訳ではないんですよ、ジャンプやらスケートやらカーリングやらチョイチョイ観て楽しんできました。だけどね、記事を書かなかったのは単に怠けていたんだと思います。でも何だかんだスポーツってのは観ていて、楽しいし色々感動や勇気をもらえますね。人間の可能性ってまだまだあるんだな〜って痛感します。
一方、我が家に目を向けると愚息がまたやらかしてくれました。終業式を終えて、卒業式の日に学校から電話がありまして親子して呼び出されました。これまでも何度となく宿題の提出が遅れて怒られ続けてきましたが、5年生も最後の終業式の日までにと約束していたものを裏切ったあげく、卒業式の日までにという延命策も裏切って、しかも最初は「忘れた」と言い訳して「取りに行きなさい」と言われてやっと「やってませんでした」と答えたらしく、先生も信じていただけに悲しかったんでしょうね。この忙しい時に学校に行きましたよ。よせば良いのに愚息は先生に「今日、帰ってやってきました」と言いました。当然、中身をチェックされるわけですよ。彼がやらなかったのはドリル数十ページ。つまり一日二日でどうにかなる量じゃないんですよ。なのに平然と言って出したノートには問題と答えだけで途中式がないもの。先生が一言「この問題は暗算でやったの?」と聞かれ「はい」と答えて、更に墓穴を掘る始末。結局、その場で解けずに火に油を注ぐことに。悲しいかな四月から6年生の彼は未だに信用を得られずにこの春休みも一人課題を課せられることになりました。そんな彼にも可能性はあるんだろうか?いや、あってほしい。
このバタバタしている中で一度日帰りで東京に打ち合わせに行きました。2月の末の頃だったんだけど、先方は東京駅から徒歩10分程度の場所だったので本当に駅ナカで昼食を食べ、お土産を買って帰る程度のとんぼ返りだった。それなのに先日、別の新潟の会社との打ち合わせの時、「うちの社員が東京駅で古川さんを見たって」って言われました。その会社にはよく打ち合わせに行くけど他の社員とは面識がないので、そんな人に東京駅で見つけられるって怖いですね。そりゃ若干目立つ風貌であることは否めないが、あの混雑している東京駅で目撃されるって、悪いことはできませんね。変なものを買い求めていなくて良かった(って何をだよ!)。しかし東京駅の変化はすごいね。駅ナカが充実しすぎて時間がいくらあっても回れなさそうです。今度はゆっくり見て回りたいと思いました。
時間が空いてしまうかもしれませんが、またお逢いできる日まで。
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