チョット一服! Heart Break 気まぐれ版

  • 2018/12/10 17:54:21
  • 管理人
もう12月になってしまいました。今年も残すところ1ヶ月しかありませんね。この年の瀬も押し迫りつつある8日の土曜日に、かねてから西蒲区で携わってきた三カ年の健康促進プロジェクトの集大成でもあるイベントが開催されました。初年度もパンフレットを作成してそのお披露目会としてイベントを行いましたが、今回も同様に最終年度の成果として2冊パンフレットを作成したのでそのお披露目もかねてのイベントでした。今回のパンフレットは生活とは切っても切り離せない歯(お口)をテーマとしたものです。イベントには当初から応援隊長として参加していただいている遠藤さん(ラジオアナウンサー)に加えて今回は歯科医の娘と言うことで新海さん(TVアナウンサー)がトークするというので結構集まりました。正直、今までの経験上アナウンサーという職業の方は我が強く、前へ前へと言う方が多いので二人の対談形式のトークというのは舵取りが難しいなと思っていましたが、やはりお互いプロなので多少のせめぎ合いはありましたが、なんとか無事盛況の中終了することができました。今回も区長さんがいらっしゃるとのことで、その日が初見だったので緊張していました、前任者同様に気さくでおおらかな方で安心しました。
バタバタしていたので武藤夫妻がお子様連れでいらしていたらしいのですが、ご挨拶することができなくすみませんでした。是非お話をしたかったのですが、また今度にお逢いできることを心待ちにしております。本番当日は集中していたせいもあって慌ただしく時間が過ぎてしまったのですが、一通りステージのイベントが終わった時に、遠藤さんの所に一緒に写真を撮りに来られた人を見て反射的に「長沼?」と自分でも驚くけど自然と声に出していた。大学時代の後輩で部活を一年でやめてしまった長沼君の横顔がそこにあった。彼には私の声が届いていなかったようだが、一緒に居た旧知のスタッフが「長沼さんを知っているですか?」と聞いてきたので、私の勘違いではないことが確認できた。まだイベント中ではあったが少し話ができる時間があったので、懐かしい話ができた。やはり私はすっかり見た目が変化してしまったので気がつかなかったようだ。知らなかったが、このイベントを進めている区役所の同じ部署に彼も所属していたらしいのだ。机も違う島だと言うこともあって接点がなかったので気がつかなかったが、2年ばかりニアミスを繰り返していたのだと思う。彼は未だこの時期になると忌まわしき過去「定期コンサートで歌わされた『恋人がサンタクロース』等を思い出す」と吐露していた。やはりやめるきっかけでもあった出来事なのでそれだけ衝撃として残っていたんだね。元々バンド思考の彼らを部活存続のために勧誘しておいて合唱みたいなことをさせられたのだから恨まれても仕方ないとは思った。でも「悲しいかな全部詩を覚えているんですよね。やっぱ名曲なんですね。」って言ってくれたことで何とか救われました。しかし世の中って不思議な縁でつながっているものですね。
今年も残りわずかですが、何か伝えたいことがありましたら、ご投稿お願いします。ではまた、次回お逢いしましょう!
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