大変ご無沙汰しており、本当に申し訳ないです。実は先日(と言っても数週間前になるが)、家族で買い物をしているときにカチャ夫妻と偶然お逢いしました。その時も記事を書かなくちゃとPCが手元に無かったのでスマホでせっせと文章を入力していたら...あと少しで書き終わるという段階で画面を触った拍子にリロードしてしまい。記事が消えてしまった。そこで気力が失せてしまい本日まで先延ばし。重ね重ねすみません。
実は妻が年明けに再就職した後にも、そこの方々とそりが合わずに結局また再就職したんです。そこは東京本社の大手だったのでこの業種(介護系)には珍しく土日が定休で最近は週末一緒に過ごすことが多くて、その余波がこの記事低迷につながっているという言い訳をしておきます。8月からはお互い体重が気になってきているので毎週土曜日にプールに行ったりして充実した日々を過ごしています。やっと子供たちも二人でのお出かけを許してくれるようになったので、そのおかげもあって楽しんでいます。
前回を調べたら6月。久しぶりなので改めて近況をご報告。先日、母校の大学祭に行ってきました。たまたまその日がオープンキャンパス+大学説明会でして、来年受験を控えている娘が一応母校を第一志望で考えているので二人で行ってきました。学祭の雰囲気はあまり変わらない様子でしたが、その日は朝からの小雨で野外ステージが中止になってしまっていて、若干静かな感じでした。ま、娘の志望する農学部はステージの間近なので逆に良かったですが。でも感慨深いものがありますよね。私の学生生活は中途半端な形で終了してしまったので、若干の心残りがあったので娘にリベンジしてもらえるような気がしています。帰りに出店を物色していたのですが、メニュー的には新しさを感じますが、所詮は学生の作るものなので店の対応しかり、味しかり、かなり俗世と離れていてお世辞にも安いとは言えないサービスを受けてきました。
みつみつが猫好きと言うことなので、我が家の猫ネタを一つ。猫は自分のブランケットが好きで、寝入りに足踏みをしたり舐めまくったりする可愛い習性がありますよね。家の豆も同じでお気に入りの端布などがあります。この他に何故か私があげたモップ状のパンダの絵のついたほこり取りがお気に入りです。どう気に入っているかというと、ココ一と言うときにこれを咥えて泣きながら私の元にやってきます。普段は一階に生息している彼ですが、二階に私を訪ねてくるとき(特に甘えたいとき)はこいつを必ず持参します。階段の下で一鳴き、踊り場で一鳴き、二階の廊下で一鳴き、部屋に入るとこいつを放して甘えてきます。たまに一端階段の上まで来たのに、また下っていって一階や踊り場で鳴き直してから来たりします。何より律儀なのは帰りにまた咥えて帰って自分の寝床に持ち帰ります。その帰りの際には鳴かないんですよ。不思議ですね。たまに寝室にもやってきて、私の顔にこのパンダちゃんをぶつけて起こそうとしたりしますし、起きなければそのまま布団の上で寝たりします。他の家族には特にこの行動は取らないので、とりあえず私への儀式のようです。猫なんで鳴くという形で何かを伝えようとしますが、バウリンガルではないですが、この時の鳴き声の意味が知りたいな。発情期のそれに近いんだけど、若干弱めで愛くるしいその空き声は私への愛のメッセージと受け止めています。雄同士ですが。
キョウコちゃんにご紹介いただいたお仕事が一応3年のプロジェクトでしたが、次年度以降も継続していただけることになりました。今は歯科医さんと歯のケアに関するパンフレットを作っています。ありがたいことでキョウコ様々です。感謝しております。ではまた次回お逢いしましょう!